紫陽花のおまじないとは、6 月の6 のつく日(6 日・16 日・26 日)に、紫陽花を逆さにして吊るすというもの。
「紫陽花守り」とも呼ばれることもあります。
実は魔除けの花ともいわれる紫陽花は、古くから魔除けや厄除けに用いられてきたお花です。
紫陽花には精霊が宿るとされています。
特に女性の方に多く言われることも多く、金運や恋愛運にも良いとされています。
トイレや玄関の目線より上に紫陽花を吊るすと効果があるといわれます。
特に東南の方角につるすとより効果があるとされています。
6月は外国産の紫陽花はもちろん、国産の紫陽花も多く出荷されています。
鉢物として出荷されていた紫陽花が落ち着いて、切花として出荷されるからです。
お値段も手ごろになったものも多いので、お勧めできる6月ですね。