7月17日の誕生花「ヒルガオ」~夏空の下で咲く、やさしくたくましい花~
7月17日の誕生花として知られている「ヒルガオ」。道端や草原で見かけることも多く、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれる花です。朝に咲いて夕方にはしぼむその姿は、夏の訪れを感じさせる風物詩のひとつでもあります。
派手さはありませんが、よく見ると淡いピンク色の花びらがとても美しく、暑い季節に優しい彩りを添えてくれます。
ヒルガオってどんな花?
ヒルガオはヒルガオ科ヒルガオ属のつる性植物です。日本全国の野原や河川敷、空き地などに自生しており、生命力がとても強い植物として知られています。
名前の通り昼間に花を咲かせることが特徴で、朝から夕方頃まで美しい花を楽しむことができます。よく似た植物に「アサガオ」がありますが、アサガオは朝早く咲いて昼頃にはしぼむのに対し、ヒルガオは昼間も元気に咲き続けます。
つるを伸ばして周りの植物や支柱に巻き付きながら成長する姿は、自然の力強さを感じさせます。
花言葉
ヒルガオの花言葉には、
- 絆
- 優しい愛情
- 友達のよしみ
- 情事
などがあります。
「絆」や「友達のよしみ」という花言葉は、つるが周囲のものに優しく巻き付きながら成長する姿から付けられたといわれています。
人とのつながりや支え合いを大切にしたいという気持ちを表す花でもあり、大切な人を思い浮かべながら眺めたくなる花ですね。
ヒルガオの魅力
ヒルガオの魅力は、自然体で咲く美しさです。
華やかな花壇で育てられる花とは違い、何気ない道端でも力強く咲く姿には、飾らない美しさがあります。
風に揺れる柔らかな花びらはとても涼しげで、暑い夏の日でも見る人の心を穏やかにしてくれます。
また、一輪一輪はとても繊細ですが、毎日次々と花を咲かせるため、長く楽しめるのも魅力のひとつです。

ヒルガオとアサガオの違い
名前が似ているため間違われることも多いヒルガオですが、いくつか違いがあります。
花が咲く時間
- アサガオ:早朝から午前中
- ヒルガオ:朝から夕方頃まで
葉の形
ヒルガオは葉の付け根が耳のように張り出した特徴的な形をしています。
育つ場所
アサガオは園芸植物として育てられることが多いですが、ヒルガオは自然の中で自生している姿を見かけることが多い植物です。
どちらも夏を代表する花ですが、それぞれ違った魅力があります。
暑い季節だからこそ、お花を楽しもう
夏は気温が高く、お花が傷みやすい季節でもあります。しかし、暑さに強いお花を選べば、ご自宅でも十分に楽しむことができます。
例えば、
- ヒマワリ
- クルクマ
- トルコキキョウ
- リンドウ
- アンスリウム
- モカラ
- ケイトウ
などは夏でも比較的長く楽しめる人気のお花です。
さらに、お花を長持ちさせるためには、
・毎日お水を替える
・花瓶を清潔に保つ
・エアコンの風が直接当たらない場所に飾る
・直射日光を避ける
この4つを意識するだけでも、美しい状態をより長く楽しめます。

花が教えてくれること
ヒルガオは特別高価なお花ではありませんし、豪華な花束の主役になることもあまりありません。
それでも毎年変わらず夏になると咲き、多くの人の目を楽しませてくれます。
「派手じゃなくても、人を笑顔にできる。」
そんなことを教えてくれる花なのかもしれません。
忙しい毎日の中で、道端に咲くヒルガオを少し眺めるだけでも、季節の移ろいや自然の美しさを感じられるはずです。
ぜひこの夏は、お気に入りのお花をお部屋に飾って、季節を楽しんでみてください。
フラワーショップバンビーノでは、季節のお花や観葉植物、ギフト用の花束・アレンジメントを多数ご用意しております。
「どんなお花を選べばいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。一人ひとりの想いに寄り添ったお花をご提案いたします。
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