「いい夫婦」は政府が始めた?
「いい夫婦の日」は語呂合わせで11月22日に設定されたと思っている人も多いんじゃないんでしょうか?
もちろん、語呂合わせも由来の一つなのですが、実は政府の提唱により始まったのです。
1985年、働き過ぎを見直しワークライフバランスを図ろうと提唱されたゆとりの創造月間。
「文化の日」や「勤労感謝の日」のある11月が選ばれました。
そこからは皆さんご存じの通り、語呂合わせにより11月22日が「いい夫婦の日」と言われるようになりました。
「いい夫婦の日」のすすめる会の活動は今年で36年になるそうです。
おすすめのギフト
1.スイーツ
和菓子や洋菓子など種類が豊富で、美味しさはもちろ可愛らしい見た目も楽しめます。
また、洋菓子スイーツにはお菓子言葉があります。
バウムクーヘン:長い年月をともに過ごしていく
断面が樹木の年輪のように見え、年輪は長い年月をかけてゆっくりと増えていくことからこの意味が込められています
マカロン:特別な人
繊細で壊れやすく、比較的高価なマカロンは、高価さが特別というイメージに結びついているという説があります。
キャンディ:愛情がずっと続くように
口の中でゆっくりと溶けておいしさが長続きすることを愛情に例えています。
2.ペア食器
食器は毎日食卓に並び、見て楽しむこともできます。
食器で食卓を彩り、華やかな気持ちになれますね!
かつてはお祝い事に割れ物は避ける習慣もありましたが、
今では割れても幸せの数が増えるとされ、縁起いいお祝いギフトとなりました。
3.お花
お花や観葉植物には花言葉があり、贈る目的によってぴったりなお花を選ぶこともできます。
バラ:愛、美
カスミソウ:愛情、大好き
コチョウラン:幸福
特にバラは本数によって意味が変わります。
伝えたいメッセージにぴったりな本数を選びましょう!
お花だけでなく、観葉植物にも花言葉はあるんです。
フィカス・ウンベラータ:夫婦愛
オーガスタ、ストレリチア・レギネ:輝かしい未来
お花だとちょっと恥ずかしいという方におススメです!
日常的にお花をプレゼントされる方はあまりいないでしょう。
お花をプレゼントすると、多くの方は嬉しいと感じます。
それは、特別感から大切にされていることを実感できるから、
予期せぬ贈り物のサプライズ効果など、理由は様々です。
おうちの中に美しい自然があると、心が安らぎ、穏やかな時間を過ごすこともできます。
花言葉という感情表現もでき、コミュニケーションのきっかけにもなります。
お花を贈ることは、送り手と貰い手の心のつながりを強めてくれるのです。
「いい夫婦の日」のプレゼントに、お花はいかがですか?
京橋駅からすぐ、京橋商店街の中にある町の花屋さん
フラワーショップバンビーノにお任せください。